「夏休みにお盆のど真ん中で沖縄。行きたいけれど、高すぎるし予約も取れない……」
そう思って諦めていませんか?
確かに、1年で最も航空券が高騰し、ホテルもレンタカーも空きがない「お盆の沖縄」は、普通に挑めば予算オーバーか、妥協の連続になりがちです。
ですが、陸マイラーだからこそ鍛えられた「検索の執念」と「一瞬の機転」があれば、ハイシーズンの沖縄はもっとお得に、もっとスマートに楽しめます!
今回の旅ログでは、
- 上位会員の壁をどう突破した? 航空券の「有償+特典」ハイブリッド戦略
- 毎日5サイトをパトロール! 高級ホテルを「44%OFF」で引き当てた方法
- レンタカーSALEも忘れちゃいけない。 低燃費SUVが安い!
など、ハイシーズンの沖縄を賢く攻略するための解決策を余すことなく公開します。
「来年こそは沖縄に行きたい!」という方の背中を全力で押す、リアルな準備編。ぜひ参考にしてください!
あえて「ハイシーズンのお盆沖縄」を選ぶ3つの切実な理由

「夏の沖縄は台風が多くて何より価格が高い。人も混みあっているし、現地の人はあまりおすすめしない」
沖縄旅行を考え始めると、必ず一度は耳にする言葉です。
実際、お盆の沖縄は航空券もホテルもレンタカーも、1年で最も条件が厳しい時期…正直、ハードルはかなり高めです。
それでも、我が家がリスクを承知で「お盆の沖縄」に挑み続けるのには、どうしても譲れない3つの理由があります。
①子どもの学校&塾スケジュールが最優先だから
まず大前提として、子どもがいる家庭にとって自由に動ける期間は限られています。
学校の授業日数、夏期講習、部活や行事を考えると、長めの日程を確保できるのはどうしても「お盆前後」に集中しがち。
平日を絡めて安い時期に…というのは保育園までで、学校となるとなかなか休みづらいのが現実ですよね。
「家族全員が無理なく動けるタイミング」を優先すると、自然とお盆に行き着きます。
②平凡なサラリーマンが唯一長く休める聖域
もう一つの大きな理由が、仕事の都合です。
いわゆる超・平凡サラリーマンの私たちにとって、お盆休みは数少ない堂々と長期休暇を取れる期間です。
周囲も休んでいるからこそ、後ろめたさなく休めるし、仕事の引き継ぎもしやすい。
「そんなの有休取ればいいじゃん?」となるところですが…有休が取りやすい会社とそうでない会社があるのは、皆さんもご存知ですよね?(そんなところで働かなければいいんですけどね…)
大手を振って歩ける休めるお盆期間だからこそ、家族との時間に100%没頭できるのかもしれません。
③それでも夏に沖縄へ行きたい、最大の理由
そして、最後はやはりこれです。
暑い夏に、思いきり海に入りたい。
青い空、強い日差し、ぬるいくらいの海水温…多少の台風リスクや価格高騰があったとしても、夏の沖縄でしか味わえない体験があります。
子どもたちが海で遊び、大人も一緒になって楽しめるのは、やはり夏の沖縄ならでは。
多少の不便やコストを承知の上でも、「この時期に行きたい」と思える理由は、まさに真夏のエメラルドグリーンの海に出逢うためなんです。
tabiよこ①、②さえなければ、沖縄のベストシーズンは、梅雨明け直後の台風シーズンに突入する前=6月最終週あたりです!
【航空券編】お盆の沖縄を突破する鍵はこれ!航空券の「有償+特典」ハイブリッド戦略


お盆の沖縄旅行において、最大の難所が「家族4人分の航空券確保」です。
当初はマイルを最大限に活用するつもりでしたが、そこには一般会員には高すぎる「ステータスの壁」が立ちはだかっていました。
私のような一般会員がお得に航空券を確保するには…「全部特典」か「全部有償」かの二択にしないこと、つまりハイブリット戦略が勝利の鍵でした!
理想は「いっしょにマイル割」…でも現実は甘くない


残念ながら「いっしょにマイル割」は、2026年5月18日搭乗分までで終了します!新規予約の受付は行っていませんのでご注意ください。(当記事は2025年8月分の航空券について記載しています)
航空券については当初、ANAの「いっしょにマイル割」を利用するつもりでした。
夫婦で各10,000マイルずつ消費し、それぞれに同行者1名ずつという設定だと、なんと支払う金額は往復で家族4人66,400円という破格の値段になる!!!
…はずでした。
現実はそう甘くはなく、見事惨敗…当時のルールでは、ダイヤモンドやプラチナといった上位会員の予約が先行してスタートするため、一般会員が参戦できる頃には、お盆のような超人気日程はすでに「焼け野原」状態。
この時、改めて「お盆×特典枠」の厳しさを痛感しました。
逆転のハイブリッド戦略:行きは「有償」、帰りは「マイル」
「理想のルートが取れないなら、旅行自体を諦める……?」
いやいや、一度行きたくなった気持ちは止められませんので(笑)すぐに脳みそを切り替え、「有償航空券」と「特典航空券」を組み合わせたハイブリッド戦略に舵を切りました。



予約開放日はすぐさま戦略を練り直す機転が利かないと、何も得ることができません!
結果的に獲得した名古屋⇔沖縄の航空券は…
- 往路(名古屋➞那覇)
-
有償発券 あえて20時15分到着の最終便をチョイス。
お盆期間中ですが、最終便にすることで4人合計72,000円弱に抑えることに成功!3泊4日の予定でしたが、1泊増やしました。
その分ホテル代が掛かりますが…そこは鬼検索でお得に泊まりました。
- 復路(那覇➞名古屋)
-
特典航空券 帰りは特典航空券で家族4人分(合計48,000マイル消費)の空席を確保!
「全部マイル」にこだわらず、片道をマイルにするだけで、お盆の旅費は劇的に下がります。
ハイシーズンの航空券獲得のポイント:100点満点ではなく「合格点」を狙う
すべてをマイルで賄う「100点満点」の予約は、お盆時期には至難の業です。
しかし、
- 最終便はお盆の時期でも格安
- マイルも使えば手出しが抑えられる
- 完璧を目指さず、ダメなら即プランBへ
このように、有償・特典・時刻表をパズルのように組み合わせる。
この「ハイブリッド発券」こそが、一般会員がお盆の沖縄を攻略するための最強の武器になります!
【ホテル編】5サイト巡回で44%OFFをもぎ取った!ハイシーズンのホテル予約術
航空券の次に立ちはだかる壁が「どこのホテルにする?」です。
お盆休みの沖縄は、普段の3倍以上の価格に跳ね上がることも珍しくありません。
そこで私が実践したのは、超地道な主要5大サイトの毎日パトロール(笑)
執念で見つけた、那覇泊の超お得なSALE宿と、メイン宿となるプチラグジュアリー宿の劇的割引の全貌をご紹介します。
【初泊】リニューアル直後のSALEを狙い撃ち!「ホテルパームロイヤルリゾート国際通り」
初日は那覇空港に20:15着という遅い時間だったため、「寝るだけだけど、立地も快適さも妥協したくない」という条件で探しました。
そこで見つけたのが、国際通りのど真ん中にある「ホテルパームロイヤルリゾート国際通り」。


| ホテル名 | ホテルパームロイヤルリゾート国際通り |
|---|---|
| 住所・立地 |
〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3-9-10 ※国際通りから徒歩0分の好立地! |
| 部屋タイプ |
新館と本館があり、多様なニーズに対応。
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| 特徴・設備 |
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| アクセス |
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2025年にリニューアル直後のタイミングで、破格のリニューアルSALEを行っていたのです!
大人3人(うち一人は高校生)+添い寝の5歳児がこのホテルを決めたポイントは👇
- 2025年7月リニューアル直後できれい
- 朝食付き
- バス・トイレがセパレート
- 大浴場あり
- スーペリアツインで28.42㎡と家族4人でも十分な広さ!
- 立地が最高に抜群
と、何よりも超絶お得なお値段17,334円(税込)!!!!(本館パームタワー・スーペリアツイン)
え?本当にお盆の値段??しかも朝食付き???・・・となる破格さですよね(笑)
しかも立地が良すぎて、チェックインしてすぐに行った沖縄民謡ライブの居酒屋まで約300m!初日はレンタカーを借りない予定にしたので、立地の良さが決定打となりました。



滞在した感想を正直に言うと…リニューアルしたとはいえ、古びた印象は否めませんでした……。
まぁ前泊気分の寝るだけの部屋なので、立地×SALE価格を考えると、とても良い買い物だったと思います。
リニューアルSALE、もしくはオープンSALEはかなり狙い目です!!
【メイン泊】5サイト巡回で掴んだ「HIYORIオーシャンリゾート沖縄」44%OFFの奇跡
後半3泊のメイン宿は、全室オーシャンビューの絶景が人気の「HIYORIオーシャンリゾート沖縄」。




ここは通常、お盆ともなれば1泊4万円/人を超えてもおかしくない高級宿。
暮らすように過ごせるキッチン付きなのに、全室オーシャンビュー&ラグジュアリー感に惹かれました。
| ホテル名 | HIYORIオーシャンリゾート沖縄 |
|---|---|
| 住所・立地 |
〒904-0415 沖縄県国頭郡恩納村仲泊1055-1 ※恩納村の高台に位置する絶景ロケーション |
| 部屋タイプ |
全室オーシャンビュー&テラス付きスイート
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| 特徴・設備 |
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| アクセス |
|
メインの宿にするためには、絶対に外せない条件が存在します。
特に子連れの我が家にとって、2泊以上するうえで譲れないor重視するポイントは…
- ドラム式洗濯乾燥機がある(部屋にあるのがベスト!)
- 大浴場がある
- 全室56.4㎡以上の広々とした客室
- 朝食が美味しい
- 新しくてキレイ・ほどほどにラグジュアリーな空間
- インテリアが好み



結構たくさん条件があるのですが(笑)旅のすべてはホテル滞在にあると思っていますので、妥協はしたくないんです。
これらの条件にばっちりハマったのが今回宿泊したHIYORIさんです。
そこで、私は以下の5サイトを2月頃から検索しまくりました。
| 巡回サイト | チェックのポイント |
|---|---|
| Yahoo!トラベル | PayPayポイントの即時利用がとにかく強い! |
| 楽天トラベル | 0と5の付く日や「サマーSALE」のクーポンが鍵。 |
| 一休.com | タイムセールや独自の高ポイント還元が魅力。 |
| じゃらん | 限定クーポンやポイントアップキャンペーンを狙う。 |
| Trip.com | 外資系ならではの、国内サイトにはない「空き」があることも。 |
朝昼夕とまではいきませんが、とにかく毎日定期的にパトロールするんです(笑)ちょっと変態的ですが…この執念こそが成功への近道なんです。
大体3カ月くらいパトロールしていると、SALEシーズンがどこかで必ずやってきます。
そこで引き当てたのが、Yahoo!トラベルのタイムセール。
なんと絶対的にお得な44%off=1泊約23,000円/人!!!!
そう、Yahoo!トラベルはSALE中のなかでもタイムセールという爆発的に割引になる瞬間があるんです。


ホテルの価格は、キャンセルが出たり、サイト独自のセールが始まったりと、まるで生き物のように毎日変動します。
「一度検索して高かったから諦める」のではなく、「毎日どこかのサイトで、何かが起きている」と信じてチェックし続けること。
これが、平凡なサラリーマン家庭がお盆の沖縄を最高に楽しむための、もっとも確実で泥臭い戦略です。


ちなみにHIYORIさんの朝食は、2021年の一休.comさんで「朝食が人気の宿」の第1位に選ばれたこともあります。
イクラかけ放題の海鮮丼が美味しかった…そして、オーシャンビューの景色を見ながらの朝食はこの上なく幸せでした。
【レンタカー編】お盆の4日間で1.9万円!SUVを勝ち取った「楽天トラベル」攻略
沖縄旅行の事前手配…最後はレンタカー選びです。
お盆休みの4日間、しかも家族4人の荷物もしっかり載るSUV(SUV1クラス)を、私は総額19,522円で予約することができました。
「安かろう悪かろう」ではなく、大手バジェットレンタカーでの安心予約…ここではその内訳と、安さをもぎ取った3つの仕掛けを公開します。
沖縄にレンタカーは必須…でもハイシーズンは高値の現実


航空券やホテル以上に、沖縄旅行で今最も予約が取りにくいのがレンタカーです。
特に8月のハイシーズンは、直前に探しても「空車なし」か「目が飛び出るような高値」ばかり。
お盆の相場で言えば、コンパクトカーでも4日間3万〜4万円、SUVで4万~6万円、ミニバンに至っては6万~9万円するなど、航空券・ホテル代と肩を並べる結構な出費です。
だからと言ってレンタカーなしの選択肢はありません。
理由は、
- 海を眺めながらのドライブ
- 沖縄北部に至るまで観光地多数
- 都度タクシー利用は金銭的に×
- 子連れは自由さが必要
ということで、沖縄旅行を存分に楽しむための必須アイテムなのです。
驚愕のコストパフォーマンス:内訳公開
まずは、実際の予約詳細をご覧ください。
| レンタカー会社 | バジェットレンタカー 那覇空港店 |
|---|---|
| 車両タイプ | SUV1クラス(RV・ミニバン等) ※全室禁煙・カーナビ・ETC完備 |
| 利用期間 | 2025/8/10 〜 8/13(4日間) |
| 安心パック | 免責補償料(S)込み ジュニアシート1台追加 |
| 予約の決め手 | 楽天サマーSALEクーポン2種併用 支払合計:19,522円 |
| 便利な機能 | オンラインチェックイン対応 (当日手続きを大幅短縮) |
もちろん、空港までの送迎可能(無料)ですが、今回我が家は国際通りで前泊しているで、タクシーで店舗まで向かいました。
そして5歳児用のジュニアシートと免責補償も込みでの価格というのもポイントですが…ETCとカーナビはもはや標準装備と言っても良いくらい、当たり前に付いていてほしいですね。
それでは、相場より安くレンタカーを獲得できた3つのポイントを以下でご紹介します。
勝因①:楽天トラベルの「クーポン2枚重ね」
今回の最大のポイントは、楽天トラベルのクーポン併用技です。
| 利用したクーポン | 割引内容・条件 | 割引額 |
|---|---|---|
| ① バジェット限定 15%OFFクーポン |
全国のバジェット店舗で使える (6月〜12月返却分) |
▲3,798円 |
| ② 楽天サマーSALE 20%OFFクーポン |
レンタカー全般で利用可能 (最大2,000円割引) |
▲2,000円 |
| クーポン2枚併用の合計割引額 | ▲5,798円 | |
この「併用不可」と思われがちなクーポンを2枚同時に叩き込むことで、合計約5,800円もの値引きに成功しました。
これは、楽天スーパーSALEやサマーSALEのタイミングを逃さず、事前にクーポンを確保していた成果と言えるでしょう。
勝因②:「一度予約して終わり」にしないのが鉄則
実は、最初に予約した時はもっと高かったのですが…一度予約を確保して安心するのではなく、「もっと安いプランが出ていないか」を週に一度はチェックし直しました。
その結果、ある日ポロッと出た「SUV限定・特別SALE」に乗り換えることができ、最終的に1.9万円という価格に到達しました。



ホテル検索と同様に、レンタカーも毎日定期的にチェックしていました。すべては家族のため…(泣)
勝因③:SUVを選んで「快適さ」と「安さ」を両立
お盆時期はお手頃な価格のコンパクトカー(フィットやヤリス、NOTEなど)に予約が集中し、逆にSUVクラスの方がSALE対象になりやすいことがあります。
今回は「SUV1クラス」を指定。
家族4人のスーツケースもしっかり積み込め、慣れない沖縄の道もパワフルに走れるSUV。しかもヤリスクロスやライズは燃費が良いことも決定打の一つになりました。





我が家はスーツケースL×2では足りず、Mサイズも持参しましたが、後部座席に置いて何とか載せられました。
まとめ:ハイシーズンの沖縄旅行は「予約の戦略」で決まる!
「お盆の沖縄は高すぎる」「どうせ予約なんて取れない」
そう思われがちなハイシーズンの沖縄旅行ですが、実際は情報と行動次第で、ここまで差が出るということを今回の旅で実感しました。
毎日こんな大変な思いをしてまで…と思われるかもしれませんが、ハイシーズン=なぜ皆が行きたがるのか?‟高くても行きたくなるくらいの魅力がそこにあるから”なんです。
次回の後編では、
- タクシー行列回避法
- 子ども連れにおすすめしたい現地ツアー
- 実際に行って良かったビーチ
など、現地で役立つリアルな体験についてお届けします!
↓特典航空券でロサンゼルス行きを発券した方法を載せています。ご参考までに!!






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