2026年1月、陸マイラー界に激震が走りました。
長らく「最強の交換ルート」として君臨したみずほルートが、新規受付を終了したのです。
これからANAマイルを貯める初心者の方は、「どのルートを使えばいいの?」と迷ってしまいますよね。
そこで、新時代の主力となる「Vポイントルート」と「ニモカルート」、そして伝説となった「みずほルート」の違いを、どこよりも分かりやすく解説します!
本記事では、ポイントサイト➞ANAマイルへの交換について深掘りします。
ポイントサイト以外でマイルを量産する方法については、👇を参考にしてくださいね。

そもそも「ルート」って何?マイル交換の基礎知識

まず知っておくべきは、普通に交換すると損をするという事実です。
- 通常ルート: 1円分のポイント = 0.5 ANAマイル
- 攻略ルート: 1円分のポイント = 0.6〜0.7 ANAマイル
たった「0.1~0.2マイルの差」なんですが、この「0.1〜0.2」の差が、1万、10万ポイントと貯まった時に、ハワイに行けるかどうかの分かれ道になるのです。
陸マイラーはこの差を逃しません…複数のポイントサイトやカードを経由させることによって、交換率を底上げすることに命を懸けています(笑)。
①通常ルート(マイルを直接交換する)
ポイントから直接ANAマイルに換える方法です。
手間はかかりませんが、「手数料」という名の通行税をたっぷり取られ、手元に残るマイルが半分(50%)に減ってしまいます。
ANAマイルの場合、楽天ポイントやnanacoポイントから交換倍率0.5倍で交換できます。
JALマイルの場合だと、ハピタスやモッピーなどおすすめポイントサイトからの交換で同じく0.5倍で交換することができます。

②攻略ルート(複数のポイントサイト等を経由する)
複数のポイントサイトやクレジットカード独自のポイントを経由する方法です。
手間はかかりますが、経由するたびにマイルの目減りを防ぎ、最終的に60%〜70%の高いレートで着地できます。
| 交換ルート | 10,000円分が何マイルに? |
|---|---|
| 通常(直接)ルート | 5,000 マイル |
| 攻略ルート | 6,000~7,000 マイル |
「たったこれだけの違い?」と思うかもしれませんが、10万ポイントなら2万マイルの差。
2万マイルもあれば、レギュラーシーズンのハワイ1名分の片道航空券がまるまる浮いてしまう計算です。
tabiよこ2,000マイルをカード決済で貯めようと思っても、20万円分の買い物をする必要があります…!
2026年版:ANAマイルへの3つの交換ルートを解説


私が陸マイラーの魅力に気付いて活動を始めた(2016年?)頃は、ソラチカルートという交換倍率が驚異の0.9倍を誇るルートが大活躍でした。
そのルートが2018年に閉鎖されると、次々にLINEルートやTOKYUルートなどが発掘され(笑)…封鎖されるごとに還元率も低下。
現在最高峰の「みずほルート」の交換倍率0.7倍でも、陸マイラーとしては0.9倍時代を知っているだけに「まぁいいでしょ」というレベルでしたが…ついに2026年1月、新規参入は不可能な状態に(泣)
じゃ結局どんなルートがあるの?てことで、今ANAマイルを量産するために有力な3つの主要ルートを表で比較してみました。
| ルート名 | 交換倍率 | メリット | デメリット | 現状 |
|---|---|---|---|---|
| ニモカルート | 0.7倍 | 業界最高倍率! カード1枚でOK |
九州・函館の現地 での端末操作が必須 |
高還元狙い |
| Vポイントルート | 0.6倍 | 自宅で完結! 誰でも使いやすい |
ニモカより 倍率が0.1低い |
今後の主力 |
| みずほルート | 0.7倍 | 最高倍率かつ 自宅で完結 |
カード2枚が必要 | 新規参入不可 |
以下で、一つ一つ解説して行きましょう。
①還元率重視!nimoca(ニモカ)ルートは地域限定
「0.1の差も妥協したくない!」という情熱的なマイラーに選ばれているのがニモカルートです。


- 必須カード:ANA nimocaカード
- 交換方法:九州か函館に設置されている「ポイント交換機」を実際に操作する必要あり
- 業界最高倍率の0.7倍でANAマイルへ交換!!
まず、ポイントサイトからマイルまでの中継地点がみずほルートより少なく、分かりやすい。
そしてA何よりNAマイルへ高還元で交換できるのが最大のメリットなんです…が!九州や函館付近に居住ではない限り現実的ではないですよね。
たまたま旅行に行く予定があれば使えるルートですが、ANA nimocaカードの発行が必須なのは要注意です。





年会費初年度無料でその後も2,200円と高すぎないので、九州や函館に旅行に行く予定ができれば使ってみたいと思います。
②2026年の主力!手間なしVポイントルート
「面倒なのは嫌。分かりにくいのも嫌」という方、そして2026年からポイ活でANA陸マイラーを目指す方(九州・函館在住者以外)にはこれ一択!


- 必須カード:三井住友ANAカード
- 交換方法:Web上で完結
- 最もシンプルで誰でも始めやすい。2026年の主力ルート!
交換倍率が0.6倍とニモカルートよりも劣るものの、九州と函館付近にお住まいではない全国の皆さんに現実的におすすめなのが、このVポイントルートです。
ニモカルートと同様に、ポイントサイトを経由することで、なんとか0.6倍でマイルへ交換できます。
そして、三井住友ANAカードさえあれば、自宅で簡単に手続きが済ませられるので、初心者でも始めやすいかと思います!





みずほルートが完全に封鎖されたら、Vポイントルートに切り替えるつもりです。
③伝説となった・みずほルート(新規終了)
ソラチカルート、TOKYUルートなどの伝説を引き継ぎ(笑)、ANAマイラーの主力ルートだった「みずほルート」。
ANAマイルへの交換に欠かせないANAマイレージみずほカードの新規発行が2026年1月21日をもって終了してしまいました。


- 必須カード:JQ CARDセゾンカード、みずほマイレージクラブカード
- 交換方法:経由地が多く複雑だが、Web上で完結
- 0.7倍の最高交換倍率で既存の陸マイラーはこれからも主力!
みずほマイレージカードの発行が間に合った人だけがこの伝説のルートを使い続けることができます。
今から始める人は「こんな世界があったんだな」と眺めるだけでOKです(笑)。
まとめ:2026年、ANAマイルは「今使えるルート」で賢く貯める
かつて「ソラチカルート一択」と言われたANAマイラーの世界。
2026年現在、ANAマイルの貯め方は確実に変化しています。
今の結論はとてもシンプルです。
- 手軽さと安定感を重視するならVポイントルート
- 還元率を追求したい人はnimoca(ニモカ)ルート
- みずほルートが使えるうちは、その恩恵を最大限に受けましょう
大切なのは、過去の成功例に縛られず「今、実際に使えるルート」を選ぶこと。
かつては私も「マイルなんて出張族だけのもの」と思っていました。
でも、仕組みを理解し、一歩踏み出しただけで、今では家族で沖縄や海外旅行へ行くのが毎年の楽しみになっています。
まずは今日、ポイントサイトへの登録、あるいはメインとなるANAカードの発行から始めてみてください。
1年後、きっと「あの時始めてよかった」と、空港のラウンジでこの記事を思い出しているはずですよ!



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