【準備編】ANA特典航空券で家族4人ロサンゼルス行きを発券しました

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2026年8月、念願だったロサンゼルスへの特典航空券を家族4人分発券することに成功しました!

夏休みという人気のピークシーズン、しかも家族4人分という激戦の座席をどうやって確保したのか、予約競争に勝利した瞬間と、陸マイラーとしての具体的な発券戦略を記録として残します。

日頃マイルを貯めているけれど、なかなか特典航空券が取れない…とお悩みの方、特に子連れで旅行を計画中の方に、私たちの体験が少しでも参考になれば嬉しいです。

目次

夏のロサンゼルス特典航空券はなぜ激戦なのか?

「2026年の夏休みにロサンゼルスへ行こう!」

と我が家で決めたのは昨年の初夏。息子は大谷翔平選手の大ファンであり、ドジャースタジアムで生観戦することを夢見るようになりました。

しかし、超ハイシーズンの夏休み、それも我が家が行くとなれば、お盆休みを利用するしか長期休みは取れない…と言うのも、息子は夏期講習がお盆休み前まであり、お盆が終われば学校が始まるからです。(短すぎ)

そんななか、特典航空券の予約に挑むのは、まるで人気アイドルのコンサートチケット争奪戦さながらです。

特に、需要が集中する以下の時期と路線は、わずかな空席を巡って熾烈な戦いが繰り広げられます。

  • 時期:日本の長期休暇(特に夏休み、年末年始、GW)
  • 路線:ハワイ、アメリカ西海岸(我が家が目指すロサンゼルスやサンフランシスコ)

そもそも特典航空券の予約は取りづらい

マイルを貯めるのは比較的簡単になりましたが、「使う」フェーズで多くの陸マイラーが以下の壁にぶつかります。

圧倒的に少ない「特典用座席数」:飛行機の座席すべてが特典航空券に割り当てられるわけではありません。一般的に、1便あたりの特典枠は数席程度(エコノミーで数席、ビジネスだと2席?)と言われており、家族4人分を一度に確保するのは至難の業です。

上級会員には負ける:ANAにはダイヤモンドやプラチナといったステータス会員制度があります。空席待ちの優先予約があったり、国際線では予約が優先されたりするため、一般会員が入り込める隙間は極めて狭いのが現実です。

「355日前」からの世界規模の争奪戦:予約解放は搭乗日の355日前。この瞬間に、日本中(あるいは世界中)のマイラーたちが一斉にアクセスします。1分、いえ数秒の遅れが命取りになる世界です。

この「取れなくて当たり前」という状況下で、どうやって家族4人分のLA行きを勝ち取ったのか。その戦略を詳しくお伝えします!

家族4人分特典航空券発券のための具体的戦略は6つ!

画像はロス行きチケットを獲得した瞬間のイメージ図です(笑)

私が今回、4人分の特典航空券を発券する上で気を付けたポイントは6つです。

355日前・午前9時ジャストの「時報予約」

まずは大大前提のこれ。

ANA国際線特典航空券は、搭乗日の355日前の午前9時から予約開始になります。

人気路線・繁忙期ほど「予約開始日に動けるかどうか」で結果がほぼ決まるため、絶対に逃してはいけません。

tabiよこ

私は仕事を午前有休にしました(笑)

具体的な戦略は以下のとおり👇

  • 8時55分にはログインを済ませる
  • 数秒のズレも許されないため「時報」を聞きながらスタンバイする
  • 事前に「予約人数・区間」をセットした状態で待機
  • 午前9時になった瞬間に最小限のクリック数で決済まで持ち込む

そもそも355日前が計算できない…という方は(私もですが)、まず搭乗日の一年前の10日後と覚えておきます。

次に、その日の5日程前から毎日検索するんです!

地道ですが、正確な日にちを出すにはこれが一番正解なんです。

tabiよこ

ちなみに若い世代の方には馴染みのない時報は「117」を押せば繋がります(笑)

柔軟な日程設定(これが最大の勝利の鍵)

我が家が本当に予約したいのは、東京発でお盆休みが始まる日…2026年8月8日(土)。

こんなのどう考えても無理じゃん!となりますが、そこはあきらめません。というか、諦めたら終わります。

特典航空券は1日違うだけで空席状況がガラッと変わることがあります。

特に、

  • 土日発着に拘らず、平日発着にずらす
  • 帰国日を1~2日ずらす

「もう諦めてるじゃん」というツッコミが来そうなところですが…なぜ日程を柔軟に設定する必要があるのかと言うと、希望日はあくまでも希望日として挑まないと心が折れるからです。

せっかく念願のロサンゼルスへ行けるほどのマイルをこつこつ貯めてきたのに、行けなかったら意味がありません。

2027年は息子が受験生になるし、2028年に行けるとしても大谷選手は活躍中なのか…?(失礼)などと考えると、やっぱり2026年でしょ!ということで、旅も一期一会だと思うんですよね。

本番前に予約手順の練習をする(1~2週間前から)

tabiよこ

滑稽に見えますが、これもかなり大事な手順です!

355日前の午前9時、迷っている時間は1秒もありません…画面のどこに何が表示され、どのボタンを押すべきか、指に覚え込ませておくことが大切です。

実は、特典航空券はマイルがなくても検索・操作の練習ができるので、本番前に何度でも“予行演習”しておくのがおすすめです。

事前準備として、家族分のマイルを発券する時は、「特典利用者登録」を済ませておきましょう!

ポイントはこちら👇

一日に何便もある場合は狙いを定めておく

特に東京発の人気路線は複数便あるので、 何度か検索してみてパターンを理解しましょう。ポイントは到着時刻が何時になるか?ロサンゼルスのように治安に不安がある場所は日が沈む前に到着したい!

「前後3日の運賃を検索」はチェックを外す

予約開放日には不要な作業です。クリック数が一つ多くなってしまうため、検索ボタンを押す前に必ずチェックを外します。

登録者情報に間違いがないか確認

本人はもちろん、家族分も発行する場合は、名前や生年月日に間違いはないか必ず確認しておきましょう。

発券する」ボタンを押すまでは当たり前ですが予約確定にはならないので…何度も入力して予約方法の流れを理解しておきましょう!

練習中はこれ押さないで!

もし手が滑って発券しちゃった場合は…取消手数料マイル1名3,000マイル(※)がかかります!

(※)2025年6月24日以降の予約・発券分は、クレジットカード決済で1名3,000円で取り消すことができます。

片道ずつ発券する

ANAの国際線特典航空券は、従来は往復のみ発券することができたのですが…それが2025年6月24日から、ANA国際線特典航空券でも「片道予約」が可能になりました。

これはマイラーにとって歴史的な大転換です!!

今までは・・・

往復同時に空席が必要だったため、復路の解放日を待つ間に往路が埋まるのを防ぐ「ダミー予約」などの高度なテクニックが必要でした・・・。

2025年6月24日からの新常識!往路の解放日(355日前)に、まずは行きだけを確実に押さえることができます。帰りはその数日後、また解放日に合わせて別途予約すればOK!!

「家族4人分」というハードルの高い予約でも、片道ずつ確実に仕留めていくことが可能になりました。

ちなみにJAL国際線特典航空券は、もともと片道からでも予約可能です。

予約開放日を逃しても諦めない(変更やキャンセル待ちを狙う)

よく考えられがちなのは、「空席待ち」で予約してキャンセル待ちを狙うという方法なのですが…これ正直言ってハイリスクなんです。

特に我が家のように4人同時にキャンセルが出ることなんて、ほとんどないでしょう。特にハイシーズンのハワイ、北米路線なんて、夢のまた夢…レベルで難易度が高い方法です。

じゃ、なんでこれ?と思われるかもしれませんが…今回のロサンゼルス行きを発券するための練習中に気付いたんです。

希望日の1~3日後に空席が出ていることがあるということに・・・!!

実際、我が家が狙うお盆期間は超絶ハイシーズンですが、8/8の前の週(つまり8/1)から検索をしていました。

(仕事中ですが)毎日9時過ぎに検索をしていると…昨日は「空席なし」になっていた日程で「あり」になっている!そんなことがほぼ毎日続いていたのです。

例えば…

▼ 検索日:8月3日の時点
日付 空席状況
8/1 × 空席なし
8/2 × 空席なし
8/3 × 空席なし
▼ 検索日:8月4日の時点※変化あり!
日付 空席状況
8/1 ◎ 空席あり
8/2 ◎ 空席あり
8/3 × 空席なし
8/4 × 空席なし

8/3に検索した時には「空席なし」になっていたのが、8/4に検索すると…

突如として空席ありになっているんです!!

特典航空券予約に命をかけてます勢は、希望日付近は鬼のように検索をかけまくっては日程を変更したりしているので、このような現象が起きるんです。

tabiよこ

実際に私も希望日付近は毎日検索し、許容範囲の日程で突如空きが出たのですかさず予約しました。

【地方在住者限定】もったいないけど国内線乗継を捨てる

東京、大阪の近隣地域に居住の皆様には関係ないことですが…地方住みの我が家は国内線を乗り継いで羽田空港などのハブ空港まで行く必要があります。

そんな時に助かるのが、

ANA公式サイトより

国内線は片道1回までであれば、地方空港からの乗り換えが無料でできるんです!!

地方住みでも余分な出費を抑えられるので大感謝な制度なんです・・・が!!!

現実はそう甘くありません…なぜなら今回のようなロサンゼルス行き争奪戦では、残念ながら邪魔になるからです。

例として…

▼ 検索結果①:地方空港発(乗り継ぎ)
対象区間 空席状況
地方空港 → 羽田空港 → ロサンゼルス × 空席なし
▼ 検索結果②:羽田空港発(直行)
対象区間 空席状況
羽田空港 → ロサンゼルス ◎ 空席あり

毎日何度も検索し続けているなかで、なぜか乗り継ぎ便は取れないことに気付いたのです。

理由は不明ですが、往路は乗り継ぎ便で検索して希望日を逃したので、復路はあえて「ロサンゼルス→東京」で検索!

行ったはいいけど帰れないのは困るので、乗り継ぎ便の恩恵を捨てて(泣)、勝負に出ることにしました。

もちろん時報を聞きながら、9時ジャストに突撃!でちゃんと家族4人分、希望日を予約できました

すぐさま復路の「東京→地方」の国内線特典航空券を予約。これは難なくゲットできますが…追加で発生するマイル分は非常に勿体ないですよね。

tabiよこ

結論、地方住みは不利!です(笑)

まとめ:特典航空券の獲得は「正しい戦略」と「諦めない執念」がすべて!

今回の特典航空券ロサンゼルス行きは、夏休みの激戦区でしかも家族4人分という高いハードルを前に、何度も「空席なし」の文字を見て心が折れそうになりました。

しかし、検索の視点を少し変え、粘り強く空席状況をチェックし続けたことが、今回の「◎空席あり」の勝因だったかと思います。

無事にロサンゼルス行きが確定し、ほっとするのも束の間。次はホテル選びです。

「少しでもお得に、でもちゃんとしたところで泊まりたい」人に向けた(ほとんどの人はそう)ホテル選びについてもご紹介していきたいと思います!

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この記事を書いた人

tabiよこのアバター tabiよこ 旅好きワーママ

こんにちは、tabiよこです。
家族と旅するのが大好きな、フルタイムワーママです🛫
このブログでは、「お得に旅して、もっと旅を好きになる」をテーマに、
マイルを活用したお得旅行術や、実際に訪れた旅先のリアルな体験、
そして旅のヒントを発信しています。
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